株式会社クボタ
【配属先部署の担う役割】
IT技術でクボタのDX推進に貢献する。
具体的には、長期ビジョンGMB2030のスマート農業、水環境プラットフォーム、資源回収ソリューションなどの実現に貢献する。
【具体的な仕事内容】
クボタの水環境プラント・機器向けIoTソリューション「KSIS」及び、ほ場水管理システム「WATARAS」の要件定義~開発、運用保守にPL/SEとして携わります。
※KSIS:KUBOTA Smart Infrastructure System
WATARAS:Water for Agriculture Remote Actuated System
※仕事の進め方など※
【流れ】事業部や研究開発部門からシステム開発依頼があり、その要件を確認し、要件定義から設計・開発・テストまでを行う。
開発規模に応じてプログラミングは協力会社に任せることもあるが、内容によっては自らプログラミングを行う。
【関わる部門】事業部、研究開発部門など
【体制】1案件2~5名ほどの小規模チームで進めることが多い。
【働くスタイル】不明点・疑問点はグループや事業部内の有識者に相談しながら進めている。
事業部側で検討段階の相談が来ることもあるため、企画フェーズの内容を一緒に検討することも多い。
【使用言語・環境など】
Azure(PaaS、FaaS、IaaS)、Java(Spring boot)、.Net、Vue.js、PostgreSQL、SQL Databaseなど
【部署の平均残業時間】
20時間程度
【中途入社者の有無】
有
【入社後のキャリアパス】
最初は既存システムの改良開発を担当してもらう想定だが、新規案件の相談も来るため、
将来的にはDX推進リーダーとして、クボタの新たなサービス開発に貢献して頂きたい。
【現在の課題と目指す姿】
新技術を用いてアプリケーション開発ができる人財、AI・データ分析が行える人財を育成し、
クボタのDXを推進するエンジニアの数を増やすこと。
DX推進のためには、これまで企業の基幹系業務を担ってきたエンジニアのリスキリング(クラウド技術、ローコード開発技術(例えば、PowerBI,i-Reporter等)、アジャイル開発)が必要。
【募集背景】
クボタがDXに大きく舵を切る中、水環境事業のKSIS領域におけるIoTエンジニアが不足。
今後、エッジからクラウドにデータを収集して活用するケースが増えてくるが、
そのあたりを得意とする技術者育成が課題となっている。
【ポジションのやりがいや魅力】
食料・水・環境に関わる社会課題の解決に取り組むことで社会貢献というやりがいを感じることができます。
社外向けのサービスを開発することが多いため、エンドユーザーのリアクションを肌で感じられる仕事に携われます。
クボタは標準クラウドとしてAzureを活用しているため、クラウドを活用した新技術に取り組むことができます。
【クボタの特徴】
<ワークライフバランスがとれる>
年間休日125日、土日祝休み(一部祝日振替等あり)、有給消化年平均19日以上
<業界シェアが高い>
国内NO.1大手農機メーカー、世界でも第3位。農業機械、建設機械、エンジンなど世界シェアNo1製品多数
<福利厚生充実>
自由に使えるカフェテリアプラン・手頃な値段で充実保障の団体保険など
<社会貢献度の高い事業>
人の生活に欠かすことのできない食料・水・環境にかかわる製品を展開し地球規模の課題を解決するものづくり。
仕事を通して社会貢献を実感できる
<グローバルメジャーへ>
海外売上比率70%。北米・欧州・アジアを中心に拡大中。海外出張が多い求人も多数
<積極採用企業>
年間100名を超える積極的キャリア採用
<Uターン歓迎>
社宅寮完備、引っ越し費用会社負担などUIターン歓迎
<安定経営基盤>
創業130年目、プライム市場上場、創業以来黒字経営
【業務内容変更の範囲】
(製造技能職業務を除く当社業務全般)
会社の経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。
■"食糧・水・環境"分野の日本発のグローバル企業/海外売上比率は72%
■農業機械のシェア国内1位世界3位/業績好調で業界トップクラスの給与水準
■家族の行事や子供の通院等に併せて有給休暇や時間有給も取りやすい環境
■最終までWEB面接/リモート・在宅勤務制度あり/有給消化年平均19日以上