日鉄ソリューションズ株式会社
大手金融機関向けのデータ利活用領域のシステムインテグレーション全般(企画立案 ・ 要件定義 ・ 設計 ・ 開発)
情報系DWH構築からデータ利活用基盤構築、データ分析/活用支援、及びデータ利活用の推進支援までを行っています。
業務経験に応じて、以下の職種の何れかを担います。
・プロジェクトマネージャー
・データ活用基盤構築/データエンジニアリング/データマネジメント アプリケーションSE
・データ活用推進支援コンサルタント
【ポジションの魅力・特徴】
データの利活用はどの金融機関も課題を持っている領域であり、今後さらに様々な業種との連携や扱うデータの種類が増え、分析・活用も発展が見込まれます。業界の発展と合わせて、技術製品も様々なものが登場して発展しています。
データ利活用領域におけるデータマネジメント知見、金融業務知見、技術知見を磨いて顧客のデータ利活用の発展に向けて、上流の基本構想からシステム構築まで幅広い領域に取り組みます。
【組織メンバー構成】
<市場1部>
メガバンクのユーザーと同じ勤務場所において、ユーザ側と会話しながらデーター利活用の提案、設計、開発を10名程度のチームで行っています。
<DE部>
仲間とのつながりを大事に横連携し、それぞれの強みを活かしてチームで切磋琢磨して業務に取り組んでいます。
【キャリアパス】
<市場1部>
・データー利活用領域(データ収集・蓄積・活用)におけるITアーキテクト、ITコンサルタント
<DE部>
データ利活用領域におけるデータマネジメント知見からETL/BI、及び活用技術の習得を行い、大規模プロジェクトにおけるアプリケーションSE、プロジェクトマネージャーやデータ利活用のスペシャリストとしての経験を積むことができます。
【業務内容の変更の範囲】
会社の定める業務
・平均年収886万円(24年3月時点)
・平均年齢39.9歳(24年3月時点)
・平均勤続年数12.6年(24年3月時点)
・世界で初めて製造工程の一貫オンライン操業を実現した新日鐵住金(現:日本製鉄株式会社)を母体とするSIerです。
・多くのお客様から日鉄ソリューションズは技術力が高いと言われております。新日鐡住金(現:日本製鉄株式会社)から受け継いだ技術力のDNAで、製造業だけでなく、流通、金融業界など様々な業界において得意領域を持つ国内屈指のSIerです。
・最新技術、最高水準の技術を研究開発する場としてシステム研究開発センターを持ち、常に3年先を見越したITの評価・検証を行います。