パナソニック株式会社
●空調エンジニアリング部のミッション
・長引くコロナ禍の現状において、生活の中のあらゆるシーンにおける「換気」の重要性が高まっています。我々は単に「換気」だけでなく「換気」に「空調」を合わせた「空気の質」、いわゆる社会全体から求められる「IAQ」に対してどのような提案ができ、また貢献していくことができるのか、それが私たち空調エンジニアリング部のミッションです。
●エンジニアリング1課、及び、3課のミッション
・自社製品だけでなく他社製品まで含めた最適な施工管理を行うこと、そして、お客様からの要望に応える店舗を作ること、それがエンジニアリング1課、及び、3課のミッションです。
●募集背景
業務用空調機器(PAC・GHP・吸収式)の売上・粗利拡大のため、提案から施工管理まで
行える「空調+換気」のプランナー育成。
また、ベテラン社員の技術継承と定年退職者の補充のため。
●担当業務と役割
・主な担当業務は、空調・換気機器の「施工管理」「積算」「施工図の作成」になります。
・空調だけでなく、換気も合わせた「快適空間の実現」が市場からは求められています。個々のスキルを磨き、最適な提案・施工管理ができる人材が求められています。
・無論、お客様だけでなく、社内の各部門(営業・設計・サービス)にとっても「良い」提案・施工管理をすることが、この仕事の大切な役割です。
●具体的な仕事内容
●PAC・GHP・吸収冷凍機、及び、換気機器の施工管理業務
・お客様、建築、設備業者との作業工程の調整・施工方法の打合せ
・協力業者への工事作業指示、積算、施工図作成、技術サポート
・現場での安全・工程・品質管理
・現場災害ゼロへの協力業者教育
●この仕事を通じて得られること
・コロナ禍において求められている「換気」の現場に自身が携わっている実感を得ることができます。施工管理の仕事は、お客様の「換気」の問題を解決していく仕事です。
・日本を代表する企業で、建築・空調設備業界に貢献する貴重な経験を積むこともできます。最適な「空調+換気」を提案・施工管理していくことは、環境問題に貢献することと同義です。
・Panasonicにおける空調換気の施工管理職は、環境問題に貢献し、その中心的なプレイヤーとして活躍できるポジションです。
●職場の雰囲気
・施工管理16名の内、20代が3名、30代が5名と半数が若い世代であり、10名が中途入社者です。年齢に関係なくフラットに議論・相談を行うことができる組織です。
・お客様にとって、より快適な空間を提供するため、日々に挑戦する活気のある職場です。各人が自負を持って業務にあたっています。
・直行直帰を基本とし、必要に応じて出社したり在宅ワークを使い分け、かなり自分の裁量で仕事を進められる業務スタイルです。
●キャリアパス
・初期配属の部署の仕事にとどまらず、様々な職務を経験いただいて、総合的なスキルを身につけられるキャリアパスを用意しています。