メディアスホールディングス株式会社
■業務内容:
メディアスホールディングスの複数部門(経営企画部、プレジデント本部、広報IR部、人事総務部他)に跨って社内で保持するデータ活用を推進し、中長期的な経営判断や上場維持などに貢献するためのデータ利活用を実行する
またグループ事業会社に展開するデータ分析ツールの活用サポートを継続し、事業会社支援を実行する
・社内各部門より課題ヒアリング、保持データ精査、課題・要件整理、運用フロー検討
・Power BIの内部データ処理、DAX関数作成、内部テーブル設計(各種マスタ、データ間の連携)、各種ダッシュボード・レポート等UI制作
・分析結果から課題抽出、仮設、考察アウトプット、また定性的ヒアリング実施、PowerPointによるレポート、提案資料等作成
・Accessによるツール開発(軽微なクエリ処理、フォーム制作等)
・Excel等によるデータクレンジング(名寄せ、表記揺れ精査他)、一部マクロVBA活用
・Microsoft Azure環境の運用維持およびユーザ要望から軽微カスタマイズ(外部委託)
・Oracle Autonomous Databaseを活用したデータ基盤開発、要件定義、検証作業、運用 ※データサイエンティストには内部設計など開発に携わっていただきます
・グループ事業会社へ展開するBI分析ダッシュボードのカスタマイズ、メンテナンス、保守
・グループ事業会社から要望を受けて要件整理、Power BIにて分析レポート、ダッシュボードの新規制作
■扱うデータおよびデータベース:
販売データ、各種マスタ、在庫データ、財務データ、人事データ、HPアクセスログデータ、オープン(外部取得)データ他
OCI(Oracle Cloud Infrastructure)
Oracle Autonomous Database
Microsoft Azure
Microsoft Power BI
■ポジションの魅力:
現在医療業界においてもDXやデジタル化のニーズが徐々に高まっています。弊社においては特にここ5年程データ分析や活用を推進してきましたが、まだまだデータをリアル活用できる領域は多くあり、課題を有しています。またそれらの分析要件を満たすデータレイクの開発も並行してスタートしました。データドリブンをミッションとする新部門を立ち上げたため、データ活用を基軸としたやりがいのある環境にて業務がおこなえます。
■キャリアパス、裁量:
今後は“データ分析・活用”、“データ基盤構築”を主とする職種へ分かれていき、知識やスキル修得のための研修・トレーニングなども積極的に受ける事ができる環境にあります。各タスク案件については一定の裁量で任され、主体的に進める事が可能です。
■働き方:
当社ではリモートワーク(採用部門は平均週2回実施)、時差通勤を採用。通年クールビズを導入しています
■組織構成:
コーポレート統括本部 ビジネスリレーション本部 データストラテジー推進部
課長1名、担当2名、(他担当1名 2023年9月より産休から復帰)
※現在1名採用予定