KYB株式会社
■ショックアブソーバ生産における生産技術業務
・自動車用ショックアブソーバーの生産準備、工程検討、設備検討、治具設計、溶接条件設定、評価 など
・ロボット操作・プログラム作成、既存ライン改善、クロムめっき、ゴム技術開発など
・量産工程における不具合改善、生産性向上など
※国内工場で経験を積んだ後には、海外工場へ赴任していただける可能性が高いです。4年間を基準にローテーションしており、チャンスは多分にございます。アジア、アメリカ、ヨーロッパなど各国に可能性がございます)
国内・海外ともに転勤したらそのままという事は無く、基本的には岐阜に生活基盤を築いていただく事が出来ます。
※残業時間は月平均20時間程度です
※月に1回前後、工程の都合で休日出勤がありますが、平日に代休を取得していただきます
【ブランドステートメント】
Our Precision, Your Advantage
【社風】
モノづくりが社会の発展と人々の笑顔につながってほしいというカヤバ(KYB)の願い。
その思いを大切にしています。
【事業優位性】お客様第一、品質第一をグローバルに展開
カヤバは、世界24ヶ国に拠点を持ち、当社にしかできない製品・技術・サービスを、先進国のみならず新興国にも展開しています。 当社はボーダーレス化が進むなかでも通用する品質とコスト競争力をさらに高めるため、技術力の向上と信頼性の高い製品づくりに一層の努力を重ねてまいります。
【技術力・開発力】開発実験センター(テストコース)
当社には、自動車部品メーカーでは最大規模のテストコースがあります。約600,000m2(東京ドーム13個分)におよぶその敷地には、起伏に富んだ全周1kmの山岳路、最大半径105mを有する旋回路、日本とは異なる世界の様々な路面を再現した直線路があります。また自動車・二輪車用製品の実験機能を集約したシステム実験棟や電波暗室を有する電子実験棟も設置されており、製品開発力強化に活かされています。当社はタイムリーに実車走行試験を行い、より良い製品を他社に先駆けて開発・提供することで、より提案力の高いサプライヤーを目指します。
【社風・風土】世界で戦えるグローバルな人財を育成します
当社では、国内外問わず専門性を持って自ら動き、任務を遂行できる人財を育成するための教育・研修制度を充実させています。50コースにおよぶ「技術者教育」では、油圧分野以外にも電気・電子・制御・材料・解析などのコースが設けられ、様々な知識・スキルを有する技術者の育成を行っています。「語学研修」では、単に語学力だけではなく、異文化対応力、コミュニケーション力を養い、グローバルに活躍できる人財の基礎力を養成します。また、若手社員に早い段階で海外での実務を経験してもらう海外研修生派遣制度も設けています。当社には、皆さんの可能性を思う存分発揮できるフィールドがあふれています。是非、チャンレンジしてみませんか?
【グローバルカンパニーとして活躍の場は海外にも広がっています】
現在、同社はアメリア、ヨーロッパ、アジアなど約40ヶ国に拠点を持ち、職種にもよりますが海外出張や海外赴任のチャンスもあります。また、赴任前には語学研修や赴任者研修なども準備されているところも魅力の一つです。
(英語以外の言語を使う機会もあり、特にスペイン語、中国語、ポルトガル語、タイ語、ドイツ語を使用しています)