三菱ケミカル株式会社
九州事業所の化学プラントを担当する機械設備エンジニアとして、設備管理業務および技術検討を担当していただきます。
・設備管理方針、計画立案、実行
・安全管理、工事管理、コスト管理
・設備改善技術検討
■配属部署の紹介
九州事業所(福岡地区)は昭和10年に九州の玄関口として栄えた北九州市で操業を開始しました。
操業開始当時は、コークス、染料を始めとする少品種・多量生産型の「バルクケミカル」製品を主力とし、日本の高度経済成長を支えてきました。
その後、社会の変化やニーズにあわせて事業を展開し、現在では多品種・少量生産型の「ファインケミカル」製品を主力とする、
より付加価値の高い製品を中心とした事業所へと進化を遂げています。
現在では半導体・液晶ディスプレイ向け製品・酸化防止剤や自動車部材向け製品などを製造することでKAITEKIを実現しています。
■九州事業所で働く魅力・やりがい】
多種多様な機械設備に携わると共に、デジタル技術や最先端技術導入も図っているのが九州事業所の特長です。
設備安定化・管理強化へ向け様々な自主性を発揮出来ます。
働きやすい魅力ある組織や職場を目指して「ダイバーシティ&インクルージョン」の視点で活動を推進しています。
男女や国籍等含め全ての人が働きやすい魅力ある職場をめざしていますので、入社後、この取り組みに参加して頂いて活動推進いただくことも可能です。
水処理技術をAI、センシング、分析等の広い視点から検討し、
既存設備の最適化や新設備導入などの新しい技術に携わることができます。
水処理に関して多角的な技術を検討することにより、技術力向上が目指せる職場です。