三菱重工業株式会社
潜水艦に搭載する機械装備品の設計・開発。主な業務は以下のとおり。
・機械装備品のうち、船体全般の装備品における機構・システム(系統)に関する維持設計、新規設計
・新規装備品や従来装備品の性能向上に向けた設計・開発に関する事業提案、設計・開発
・上記に関する客先、現業部門、関連メーカ、製造メーカとの各種調整
<募集背景>
新たに策定された防衛力整備計画を受け、防衛予算の増加、防衛装備品の拡大に伴う防衛関連事業の受注・引き合いが急増しており、これに対応した新規装備品に関する設計要員の増強が急務となっていること、並びに今後の潜水艦設計業務において中核をなす人物を補強したいため。
<仕事の魅力・やりがい>
日本の潜水艦は通常動力の中でもトップクラスの性能と言われており、技術開発を続けながら常に進化を遂げています。
自衛隊装備品の中でも重要度の高い潜水艦という国防最前線のプラントに携わることができ、社会貢献はもちろん、技術的にも非常にやりがいのある仕事です。
<部門からのメッセージ>
職場内ではベテラン・若手の隔てなく活気のある職場です。
設計事務所からすぐ近くに製造現場もあり、自身が設計を手掛けた装備品が出来上がっていく様子を間近で見ることが出来ます。また、潜水艦の引渡し前には設計者も試運転で実際に乗艦して最終確認します。潜水艦には個艦で名前も付くので製品への愛着も湧き、非常にやりがいのある仕事です。
(1)幅広い領域・事業の強み
発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器など、世界中の人々の生活や産業活動の基盤となる様々な製品を提供しております。陸・海・空から宇宙まで広がる壮大なビジネスフィールド、そして世界に誇る最先端の技術力とたしかなものづくりで社会を支えるビッグビジネスをグローバルに展開しております。
(2)数字でわかる当社の魅力
連結売上高40,413億円、グループ従業員数8万人超、グループ会社数230社、海外売上比率54.2%
技術力・開発力(特許件数14,653件、研究開発費5年合計約7,700億円)