株式会社オプライゾン
【職務・役割】
建物のデジタル化/スマートビル化に関する営業活動とプロジェクト推進を主導します。
<業務の流れ>
案件発掘→案件評価→初期提案→協議進行・関係深耕→指揮下における最終提案と契約→プロジェクト進行支援→完了アフターサポート
<業務詳細>
・大林組・日立ソリューションズとの協働の他、様々な方法で営業案件を発掘します。
・案件の顧客内における関係者との関係を深耕し、その要求を実現するための協議を円滑に進めます。
・プリセールスやプロジェクトマネージャと協働し、顧客要求を実現出来る提案し、取引条件を契約として整理して案件の受注をリードします。
・受注後はプロジェクトマネージャと協働し、プロジェクトの完遂を支援します。
【会社設立の背景】
スマートビルディングは近年大型の再開発案件で散見されるようになりましたが、都市圏に限らず国内外で需要が拡大しています。
市場調査では今後10年間の年平均成長率が23%と、長期的にスケーラブルな拡大が見込まれています。
しかしながら「建築」「通信・ネットワーク」「ソフトウェア」という異業種の技術・ノウハウを統合的に、スマートに企画・提案・実装する新しいタイプのプレイヤーが不足してることが市場拡大のボトルネックになっています。
この課題に対応し、建築の大林組とIT/通信の日立ソリューションズは2023年株式会社オプライゾンを設立しました。オプライゾンは両社に蓄積された経験と技術に、さらに米国シリコンバレーの先進的ベンダーとの積極的な協働を加えて、革新的なスマートビルディングの普及を促進します。
※少しでもご興味をお持ちであれば、同社の会社説明をメインとしたカジュアル面談(オンライン)からスタートとなりますので、お気軽にエントリーください。
※候補者のキャリアやご志向によっては母体の大林組グループ企業や、日立ソリューションズでのポジションをおすすめすることがあります。
このポジションの魅力は長期継続的に成長が予想される市場であり、高度で付加価値の高いキャリア形成が期待できます。建設の大林組とITの日立ソリューションズが共同して設立した戦略的ビジネスユニットです。スタートアップの身軽なチャレンジャースピリットと、大企業を母体とした安定性を両立した環境です。