株式会社Helpfeel
"テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する" をビジョンにスクリーンショット共有ツール「Gyazo」、知的生産共有ノート「Scrapbox」、どんな質問にも答えることが出来るFAQ SaaS「Helpfeel」というナレッジマネジメントに主軸を置いた3つの事業を運営しております。
その中でもHelpfeelは、iPhoneの日本語入力システムを開発した増井(弊社テクニカルフェロー)が発明した世界初の革新的な技術「意図予測検索」にもとづいており、98%の検索ヒット率を実現し、ユーザーのどんな質問表現にも適切に答えることができます。現在、75%のユーザーはFAQで疑問を解決できていないとまで言われており、恒常的に課題を抱えるカスタマーサポートの世界において、革命をもたらす注目のSaaSこそがHelpfeelです。
現在は業界を問わず様々なトップブランド約200サイト以上に導入されています。
カスタマーサポート業界に参入しているSaaSの中では技術力が群を抜いて高く、長期的にはSalesforceのような圧倒的トップの座を構築しようと事業展開を進めており、主力のHelpfeel事業は2020年以降、毎年2倍以上の事業成長を達成しております。
2022年One CapitalやSalesforce Ventures、MIYAKO CAPITALなどから6億円の資金調達を実施したことを発表いたしました。
https://corp.helpfeel.com/news/pressrelease-220905
今後、さらなる事業拡大に向け優秀な人材の採用に力を入れています。
今回のポジションは、経理・財務の専門知識を活かして、スタートアップ企業の財務を強化し、上場の実現へ貢献することがミッションです。
(1)管理部門と他部署の間にあって社内ルールを作り運用する
(2)月次・四半期・年次決算(米国小会社を含む)
・単体、連結財務諸表作成
・金商法や会社法開示資料の作成
・監査対応、折衝
(3)上場準備・制度設計
・財務に関係する社内規定(原価計算規定、販売管理規定、稟議規定等)の整備と運用
・外部の専門家(会計士、弁護士等)とのコミュニケーション
・各部門長(決済権者)との折衝、全社員への説明
(4)抜本的な業務改善・業務効率化(課題発見やツールの導入等)
コミュニケーションを取りながら、事業の拡大とIPOに向け、各業務に対応していただきたいと思っております。
経営陣が全員開発者であり、未踏スーパークリエイターのCEOや経産省IPA未踏ソフトウェア創造事業に採択されたCTOを有し、革新的サービスを展開する企業。プロダクトに大きな強みを持ち、本気で世界を狙う急成長SaaSスタートアップ。
日本発世界へ、人々のライフスタイルとワークスタイルを変えるようなプロダクトを作り上げるというビジョンに共感していただける方の応募をお待ちしています!