株式会社電通総研
<AIトランスフォーメーションセンターのビジョン・採用背景>
「私たちの手で未来を切り拓く。AIと共に」
AITC(AIトランスフォーメーションセンター:https://aitc.dentsusoken.com/)は、AI技術に取り組む全社横断組織で、電通総研におけるAIのビジネスを推進するために組織されています。
幅広い業種の顧客課題をAIで解決する有償プロジェクトやAI製品の企画・開発、研究開発と、AIに関する事業を広く推進するため、本領域の人材を積極的に採用しています。
<募集概要>
私たちは、AITC内の自社サービス開発を推進するグループです。Chat GPTを組み込んだWEBサービスである『Know Narrator』をはじめ、複数のサービスを自分たちの手で開発し、リリースしています。
現在、我々はこうしたサービスの開発を共に推進する開発メンバーを募集しています。是非一緒に、自分たちの手で製品を育て上げていきましょう!
<業務内容>
■ 必須となる業務
以下の業務を担当して頂きます。(全てを同時に担当する訳ではありませんのでご安心ください。)
・ AIを搭載したWEBアプリケーションのユースケース定義、設計、開発
・ CI/CDを効率化するためのパイプライン定義
・ 製品に関する技術的な質問に対するサポート対応、ソリューション提案
・ 新たな製品の種となるプロトタイプ構築
・ 先進技術のリサーチとそれを元にした活用提案や知見アウトプット
■ 担当いただく可能性がある業務
以下の業務は必須ではありませんが、モチベーションや適性が合致している場合には担当いただく可能性があります。
・ 製品開発の推進・マネジメント
・ 製品の方向性を定義する製品戦略策定とその実行
・ 製品のプリセールス活動
<当ポジションの魅力>
① 自社製品開発チームによるDevOps:弊社では、BtoB向け製品の開発、デリバリー、運用までをほとんど自社社員が担っています。そのため、自分たちの手で製品を育て、より良いものを顧客に提供することができます。
② 先進技術による実業務の変革:研究やデータ分析業務とは異なり、日本を代表するような企業に実際の業務で先進的なAIテクノロジーを活用頂き、その声を聴くことが出来ます。
③ モチベーションと心理的安全性の高いチーム:当グループのエンジニアは、それぞれがT字型人材を目指して学びを続けています。具体的には、製品開発に関するスキルを共通で持ちつつ、AIよりもシステム開発に強いメンバー、Kaggle Master、スクラムマスターなどそれぞれ異なる強味を持っています。このようにそれぞれ異なる強味を持っているため、年齢関係なく相互に教えあい、コミュニケーションを取って開発を進める文化が醸成されています。
<キャリアパス・身につくスキル>
■キャリアパス
前提として、当社は本人の意思を尊重する文化があるため、本人が望み努力すればどのようなキャリアを経ることも可能です。したがって、以下はあくまでも例として参考にしてください。
・ 開発エンジニアとして技術を極めた、技術スペシャリスト
・ プロダクト群全体の戦略を策定する、プロダクトマネージャー
・ プロダクト開発を円滑化する、スクラムマスター
・ AI技術のリサーチ・製品組み込みに特化した、AIエンジニア
■身につくスキル
当グループでは、メンバー全員が自律したΠ型人材となることを目指しています。そのため、以下のようなスキルを得ることが可能です
・ フルスタックエンジニアとして、フロントエンド(TypeScriptなど)からバックエンド(Djangoなど)までの開発スキル
・ 品質まで考慮したAIシステムを開発するためのプロセスや、ソフトウェア設計の考え方
・ Azureを中心としたクラウドによるAIシステム開発のスキル
・ DockerやKuberentes等コンテナ技術を活用したAIシステム開発のスキル
・ アジャイル・スクラムで開発を進めるためのスキル
・ 主にNLPの最先端の論文を読みこなすスキル
■従事すべき業務の変更の範囲
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従事すべき業務の変更の範囲:当社の指示する業務全般
※雇い入れ直後の職務内容は求人票に記載のある通りです。
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