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国家プロジェクトとなる放射性廃棄物の処分施設や大規模地下空洞の計画、調査、解析、設計、維持管理において、ワンストップの土木・地質コンサルティングを実施している。また、エネルギー施設の地質リスクを評価し、設計、維持管理に反映している。
■業務内容:
総合職として、土木分野のコンサルタント業務を幅広くお任せします。
※受注先(電力会社/官公庁/エネルギー関係会社)に対する下記業務を担当していただきます。
・放射性廃棄物の処分施設に関する調査・研究・解析・評価・設計・施工計画・維持管理
・廃炉関連事業に関する調査・研究・解析・評価・設計・施工計画
■ポジションの魅力:
・ハイパーカミオカンデ空洞、LPG備蓄貯槽空洞など国家プロジェクトに関わることができる。
・放射性廃棄物の処分、エネルギー施設の分野において、幅広い技術を取得することができる。
■同社の魅力:
<電力総合コンサルタント>
同社は、電力設備の調査・設計・監理業務を行う会社として誕生しました。現在国内ではエネルギー供給の安定化及び環境問題、防災への対応、各種インフラの高経年化が課題となっています。一方国外ではエネルギー需要の構造変化、環境問題の深刻化などが、地球規模で問題となっています。このような時代に同社は、電力を主体としたエネルギー・環境分野、耐震評価をはじめとした防災分野など、社会資本の調査、設計から設備の診断、さらには運用管理に至るライフサイクルを通じたエンジニアリングサービスで、国内外の顧客の期待に応えていきます。培ってきた専門技術は、土木構造物や一般建築物、電力設備などにも活かされています。
<地球規模の事業を展開>
同社は、火力発電所、水力発電所、送変電設備などプロジェクトの調査・計画から設計・監理、運用・保守まで行う電力総合コンサルタントとして発展してきました。世界86ヵ国で事業を実施した実績が有り、「TEPSCO」として広く認知され、高い技術力を武器に世界のインフラを支えています。幅広い経験と高品質なサービス、高い技術力は海外でも評価され、需要が高まっており、マレーシアでの導水建設プロジェクト、バングラデシュでの大規模石炭火力建設プロジェクト、エジプトやスリランカでの送配電建設プロジェクトなど世界65ヶ国以上において600以上のプロジェクトをコンサルティングを実施し、地球規模での活動を深めています。
創業58年/国内外で幅広く活躍する電力コンサルタント /東京電力グループ/福利厚生や研修制度も充実/中途入社多数の馴染みやすい環境