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学校法人グループのNZ現地法人が運営する国際大学において、
メンバーシップ総会及び理事会が決定した経営方針・事業計画に基づき、
大学事務局長としてグローバルな視点で教育活動全体を管理監督するとともに、
組織・教育資源の最適化を図り、スピード感をもって業務改革を推進する役割を担う。
また、国内外の大学同士の連携強化による中期・長期留学の促進し、さらに系列高校から
の短期・中期留学も活性化を図ることもミッションとする。
※教職員約60名(日本人10名程度)、学生約400名(日本人約100名)の規模
【具体的な業務】
・理事会及び役員の経営方針に沿った業務執行、及び理事会への定例報告
・大学運営全般(事業計画の推進と経営戦略の具現化・実行)
・業務課題の把握・分析と改善対応
・学生リクルート総括(国際マーケット/日本国内)
・大学組織・教育資源の最適化及び人事管理
・ 国内外大学及び学園設置校からの留学促進(学生や教員の交流など)
それにより大学全体の活性化を図る
・NZ市長、文部省とのやりとりなど、運営に関わる業務全般
【NZ赴任までの流れ】
入職後3ヶ月程度を目安に国内大学(岡山)又は法人本部(神戸)に勤務し、
経営方針や事業計画を事前に擦り合わせた上で、ニュージーランドに赴任。
(その間にワーキングビザ取得、岡山、神戸勤務中は社宅を法人側が用意する)
【求める人物】
理事会の経営方針に従い、大学の教育活動や募集戦略を総括し
経営陣の視点に立って日常の教育活動を推進するとともに、
運営方針や目標の語り部として現場への浸透を図り、
率先してスピード感をもって大学改革や業務改善を推進できる業務執行責任者を求める。
また、グループ法人や関連機関との連携強化のため、臨機応変に対応できる姿勢も重視。
【NZ国際大学について】
ニュージーランド建国150年の節目に、国内初となる私立大学として開学し、
世界20ヶ国からの学生と教授陣が集う国際大学として発展、2000年には大学院も開設した。
2007年にIPU・環太平洋大学(岡山市)が開学したことにより、「IPU構想」は第2ステージへと突入。
さらに2025年には、IPU東京キャンパス(国際経済経営学部)が始動することにより、
ニュージーランド・岡山・東京の3つのキャンパスで学びながらグローバル人材を養成し、
大学間の単位互換プログラムを通じて、真の国際教育が実現する比類ない環境と体制を構築している。
【業務内容変更の範囲】
法人が定める業務内において
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