三菱重工業株式会社
防衛用戦闘機における空力設計業務をご担当いただきます。
■防衛用戦闘機とは
航空自衛隊が保有しているF-2等の戦闘機であり、代表例として以下の弊社HPを参照ください。
https://www.mhi.com/jp/products/defense/f_2_close_support_fighter.html
■配属組織・業務内容
①風洞試験の計画立案、試験対応、データ解析
②流体解析での空力解析
③空力設計業務に関する客先調整
入社後は、上記いずれかをメインに担当いただき、将来的にチーム・プロジェクトリーダーとして範囲を広げ総合的に活躍いただきたいと考えています。
■働き方
数名~10名程度のチームで取り組むため、入社後はOJTで仕事を覚えながらご活躍いただけます。
お客様からのヒアリングや、サプライヤとの調整で出張が発生することは有りますが、基本的には配属拠点での業務がメインとなります。
■募集の背景
昨今の社会情勢から、防衛力を強化する動きが活発化しており、それに伴い開発ニーズが高まっています。
戦闘機という単語のイメージから若干の抵抗感があるかもしれませんが、国家防衛戦略として、国民と平和な暮らし、及び、我が国自体を守り抜くために、非常に重要な役割を担う航空機です。
今回は、その中でも既存の機体の機能/性能をUpgradeするための重要な要素である空力設計につき、開発体制の強化を図るための募集です。
■業務の魅力
要求される性能をどのように実現するか、技術の調査から製品への反映、評価と、モノづくりの最初から最後まで関わることが出来ます。防衛領域において当社が多くの実績を持ち、最上流で開発に臨める環境が多くあり、国家単位で人々の生活を守るやりがいの大きな仕事です。
要求される性能をどのように実現するか、技術の調査から製品への反映、評価と、モノづくりの最初から最後まで関わることが出来ます。防衛領域において当社が多くの実績を持ち、最上流で開発に臨める環境が多くあり、国家単位で人々の生活を守るやりがいの大きな仕事です。