パナソニックオートモーティブシステムズ株式会社
●キャビンUX事業開発準備室のミッション
車のEV化に伴い、一般ユーザーが車に求める付加価値は、走行性能だけではなく、車を介して得られるサービスや車室空間で得られる体験価値へと多様化している。
キャビンUX事業開発準備室は、パナソニックらしく人に寄り添った新たな移動体験価値を創出し、「移動を意識しない自由な空間」の事業化を目的として、2024年4月に発足。
●事業推進のミッション
新たな移動体験価値を提供する新事業プロジェクトの推進と空間価値を実現する技術構築および社会実証と事業化が事業推進のミッションです。
●募集背景
モビリティ社会の大変革が加速する中で、モビリティサービスの向上は大きな鍵を握っています。
当社は家電などで培ったヒトに寄り添う商品づくりと技術を活かした新たなサービスを提供することで、お客様へ新たな体験を提供します。
これまでにはない新しい価値を事業に変えていくために、チャレンジ精神を持った人材を募集します。
●担当業務と役割
・主な担当業務は、車室空間ソリューションの「新事業立上げ」におけるソフト開発リーダーになります。
・エンドユーザが求める移動体験価値を実現する為の車室空間ソリューションを具現化し、事業化する、当社にとってチャレンジング且つ重要な役割です。
●具体的な仕事内容
・当社の商材を用いた「Maas向け移動体験サービス」「運転支援サービス」を実現するソフトウェア開発・設計リーダー
・ソフトウェア開発部門/外部のソフトウェア開発会社なども活用して、ソフトウェア開発を責任をもって推進
・目標設定、計画立案、進捗管理、課題リスク管理を通したプロジェクト推進
・社会実証実験や事業化に向けた:ソフトウェア要件定義・全体設計・開発・実現性検証
・AI等の将来技術動向調査や、技術習得
●この仕事を通じて得られること
・これまで移動するだけであった車室空間を、自らのアイデアと技術で新しい移動体験空間へと変え、エンドユーザーへ新しい体験価値を提供できます。
・従来の、自動車メーカーとの接点のみならず、モビリティ/移動に関わる観光業界、タクシー/ハイヤー業界、地方自治体など、幅広い接点を持つことができます。
・当社の将来を支える、車室空間ソリューションの新規事業の立上げに携わることができます。
●職場の雰囲気
・企画職、技術職だけでなく、デザイナーも多く、新しいことにチャレンジするマインドを持ったメンバーが多く在籍する活気ある職場です。
・横浜/大阪拠点、出社/在宅など、その人のライフスタイルに合わせた働き方を尊重しています。
【業務内容変更の範囲】当社業務全般