株式会社TVer
■会社概要
当社は、民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」や、テレビ番組にまつわるトピックスを中心としたエンタメ情報、「TVer(ティーバー)」をもっと楽しむための情報をお届けするメディア「TVerプラス」などの運営をはじめとした、自社プロダクト・ウェブサイトやアプリケーションの企画・制作・開発・運用を手掛けています。
2015年のサービス開始から5年後には月間動画再生数1億回を達成。さらに、2022年4月にはPCサイト・スマートフォンアプリ・テレビアプリともに大幅にリニューアルを実施し、これまで提供していた民放テレビ番組の見逃し配信サービスに加え、地上波放送のリアルタイム配信サービスを開始しました。取り扱いコンテンツ数も増え、2024年8月現在の月間再生数は4億8,000万回、月間ユーザー数4,000万人の規模にまで成長しました。
今後も「テレビを開放して、もっとワクワクする未来を」をミッションに、どこでも自由なスタイルでテレビの楽しみ方がもっと広がるサービスを目指し、新たなスタートを切っています。
★こちらもぜひご覧ください!
・TVer採用サイト https://recruit.tver.co.jp/
・会社紹介資料 https://speakerdeck.com/techtver/we-are-hiring
・TVer Tech Blog https://techblog.tver.co.jp/
・「TVer HR BLOG」https://note.com/tver/
・X(旧Twitter)アカウント「TVerのなかみ」https://twitter.com/TVer_Inside
■募集部門について
TVerのエンジニアリング組織では、累計7500万DL / 月間動画再生数4.8億のサービス「TVer」のシステムの設計、開発、運用はもちろん、
大量データの収集や処理、分析などを担当しています。
毎月最高記録を更新し続けている中、まだまだ市場・プロダクト共に伸び代があり、圧倒的なサービスグロースを目指していける環境です。
開発組織は40名ほどで構成されており、バックエンドエンジニア、フロントエンドエンジニア、SRE、データエンジニア、デザイナー、ディレクター、PdMなどが在籍しています。
一方でプロダクトの成長に対して組織の成長が追いついておらず、まだまだやりたいことが無数にあります。
多数のシニアエンジニア、EM、CTO経験者などを擁しており、各方面から優秀なエンジニアが参画していますが、さらなるサービス拡大を目指していくためにも、体制の増強を急いでいます。
組織体制は開発生産性向上のために、クロスファンクショナルなプロダクト開発チームと、それを支えるEnablingチーム、Platformエンジニアリングチームに分かれ、
各人が自律して行動し各チーム内で素早く意思決定をしながら開発をする組織になりつつあります。
そのため、様々なエンジニアリング領域の課題が多くある環境にてご自身で考え意思決定ができる組織なので、技術力を向上させることのできる環境であることはもちろん、組織やプロダクトへの貢献がわかりやすく成果として現れやすい環境になっています。
■業務内容
本ポジションでは、プロダクト開発チームのバックエンドエンジニアとして具体的に以下の業務に携わっていただきます。
・GoでのAPI開発
・様々なライフスタイル・視聴ニーズを持ったすべてのユーザーに最適な視聴体験を届け、より多くのテレビコンテンツを楽しんで頂くための機能開発
・放送局や社内のTVerに関わる全ての人がより快適になるような業務フローの最適化・自動化
・カンファレンスやイベントへの登壇、テックブログへの寄稿など、「我々は仲間である」を体現するための行動
※(雇入れ直後)バックエンドエンジニア (変更の範囲)当社業務に関わる全般
■開発環境
・言語:Go
・DB:MySQL/DynamoDB/Redis/BigQuery
・インフラ:AWS/GCP
・構成管理:CDK/CloudFormation
・監視:CloudWatch/NewRelic
・CI/テスト:CodeBuild/CloudBuild/GitHub Actions
■働く環境
・在宅勤務をベースとした勤務形態や、コアタイム無しのフレックスタイム制で、ご自身の生産性が高まる働き方を選択いただけます。
(現在、新型コロナの感染予防対策として在宅勤務を選択できます)
・開発に不自由しないハイスペックPC(Mac or Windows)を支給(選択可能)
・社外勉強会やエンジニア同士の情報交換のためのミーティングあり
・オフィスは新橋駅徒歩2分
・オフィス内は、フリーアドレスの全てのデスクにモニターを常設。集中スペースや疲れにくいチェアを配備
・大きなビジネスチャンスの可能性を秘めた、自社コンテンツの力を活かした動画広告事業に携われる
・事業成長だけでなく、組織づくりにも積極的に関われる