株式会社Medii
★★ご応募の際は証明写真必須です★★
希少疾患の診断は非常に難しく、発病から確定診断に至るまでは一般的に5-7年もの年月を要します。また、それだけではなく診断後も適切な治療が施されない場合があります。
苦しまれている多くの患者の方に早期の診断と適切な治療が1日でも早くなされるよう、製薬企業から受注した医薬品のマーケティングプロジェクトを推進していただきます。
自社独自プロダクトである医師向け専門医相談サービス「Medii Eコンサル」を活用した、ユニークなプロジェクトが特徴です。
<クライアント(製薬企業)が抱える課題の例>
- 疾患自体が知られていないため、医師がその患者を診ていても診断されない
- 最新の治療法や新薬が出たにもかかわらず、これまでの治療法のまま治療されている
<Mediiが提供するソリューションのイメージ>
近年、全国に数十〜数百人しか患者のいない希少疾患に対して、革新的な医薬品が開発されるようになりました。
この医薬品を医師が処方する際に必要なエキスパート専門医の知見を「Medii Eコンサル」を通じて提供し、早期診断と適切な治療を患者に届けます。
- 既存施策
疾患啓発サイトの制作、ウェビナーの実施、各種DM、学会出展 等
- 新規施策
疾患や医薬品の特性に合わせた新たなマーケティング施策の立案・実行
<プロジェクトにおける業務内容イメージ>
- プロジェクトの目標の達成に向けた戦略立案
- 戦略に基づいた各種施策の実行・ディレクション
(チームメンバーへの指示・管理を含む)
- 実施した施策の取りまとめ・効果検証・次回施策への反映
- プロジェクト全体の結果の取りまとめ及び納品対応
- 製薬企業クライアントとの定例MTGの運営
- クライアントニーズのヒアリング・課題解決に向けた追加施策や継続契約の提案
<プロジェクトの関係者>
実務を担当するサポートメンバーや、医学的観点や医師のインサイトについてアドバイスをくれる医師メンバーと共にプロジェクトを遂行します。
マーケティングチームや、プロダクトチームと連携しながら施策を進めることもあります。
<この仕事のやりがい・魅力>
- ヘルスケア分野での高い社会貢献性と、事業の持続可能な成長の両方を実感できます。
- 医師メンバーの知見や社内のノウハウを活かして疾患・医薬品に対する理解度を高め本質的な打開策を導き出す必要があるため、洞察力や課題解決力を磨くチャンスがあります。
- 顧客の良き伴走者となり顧客の課題解決を行い、社会をより良くする仕事をしている実感やクライアントへの貢献実感の持てる仕事です。
<一緒に働くメンバー>
製薬マーケティング部 ソリューションチーム
リーダー 森田:https://note.com/medii_ecns/n/n0b7cef503cf5
プロジェクトマネージャー 菊地:https://note.com/medii_ecns/n/n688e7b7a4dec
◼︎選考フロー:正社員・契約社員の場合
- (カジュアル面談 ※必須ではありません)
- 書類選考
- 面接:3〜4回(現場部門長1〜2回、コーポレート責任者、代表)
- 適性検査:20〜30分(知力検査は含みません。事前準備は不要です)
- オファー面談
※選考フローは変更となる場合がありますのでご了承ください
◼︎Medii Eコンサルとは(https://medii.jp/e-consult)
- 患者の診断や治療方針に悩む医師が、近くにいない専門医に症例相談できる完全無料の医師向け専門医相談サービスです
- 1,500名以上のエキスパート専門医の協力のもと、全ての専門領域の相談に対応しています
◼︎株式会社Mediiとは(https://medii.jp/)
- Mediiは「誰も取り残さない医療を」をミッションに掲げ、特に課題の大きな希少疾患・難病の早期発見や治療最適化を目指したプロダクト「Medii Eコンサル」を運営しています
- Medii代表の山田は、現役のリウマチ膠原病専門医であると同時に自身も免疫難病患者です
- Mediiという社名には、ラテン語の「本質」という意味があり、医師と患者の双方向の視点で課題のある医療構造を本質的に仕組みから変えていきたいという思いが込められています
【業務内容変更の範囲】
■業務内容:雇い入れ直後は本求人を想定(変更の範囲:会社が指定する業務)
Mediiは「誰も取り残さない医療を」をミッションに掲げ、特に課題の大きな希少疾患・難病の早期発見や治療最適化を目指し、E-コンサルを運営しています。
代表の山田は現役のリウマチ膠原病専門医であると同時に自身も免疫難病患者であり、ラテン語で本質を意味する「Medii」という社名には、医師と患者の双方向の視点で課題のある医療構造を本質的に仕組みから変えていきたいという思いが込められています。特に専門的知見が暗黙知化されている課題の大きな希少疾患・難病の早期発見や治療最適化を目指しています。