株式会社グロービス
◆グロービス・デジタル・プラットフォーム部門について
2016年には、EdTech領域に注力すべくグロービス・デジタル・プラットフォーム部門(GDP)を設立し、現在300名を超える規模(うちエンジニアを含むテクノロジー人材は100名程度)で、国内事業のみならず海外展開も積極的に推進しています。 GDPでは、「日本発、世界をリードするEdTechカンパニーになる」をビジョンに掲げ、「学びの未来をつくり出し、人の可能性を広げていく」学習サービスを展開しています。
◆展開中のサービスについて
良質なビジネス動画が学び放題のサブスクリプション型サービス「GLOBIS 学び放題」や、法人向けの学習管理を目的としたSaaSプロダクト「GLOPLA LMS」など、ビジネスパーソンの可能性を広げるためのプロダクトを複数展開しています。
◆業務詳細
関わるサービス
全体30名ほどの3チーム体制の組織です。そのうちの1チームに参画いただき、以下のいずれかの業務システムを担当いただく予定です。
顧客管理系基幹システム
会計・請求管理系基幹システム
研修デリバリー系基幹システム
講師管理系基幹システム
企業内研修ラーニングマネジメントシステム
プロジェクトマネージャーとして将来的な事業戦略を見据え、以下等の業務に取り組んでいただきます。
システム戦略、ロードマップの立案・策定・遂行
オペレーション遂行上の課題・改善策の特定、システムの仕様策定
システムのクオリティ管理・リリース判断
プロジェクトマネジメント・ステークホルダーマネジメント
業務詳細
今後5年程度をかけて先述したシステムの刷新や業務拡大による機能拡張といった状況にあります。チーム拡大や業務フローの整備など、組織やビジネスの土台づくりから携わっていただきます。
参画初期は以下等のキャッチアップをしながら、お持ちのスキルを活かしていただきます。
組織構造、文化
研修業務
システム仕様
保守・運用
キャッチアップ後は、プロジェクトマネージャーとして、システム開発・運用をリードしていただきます。
仕事を行っていく環境として、以下のような特徴があります。
■開発チームの立場でありながら、ビジネス要求段階から深く携わることができる
複数のビジネス部門の課題解決を調整するなどの背景から、関係各所からマトリクス的なプロジェクトを立ち上げてビジネス要求と向き合っています。
プロジェクトの立ち上げはビジネス部門、開発部門のどちらからも行っています。
■裁量が大きく主体性を発揮できる
グロービス・ウェイという理念が土台にあり、自ら考え、行動することが求められます。その分、裁量も大きく、自らの意見を提案することができます。
経歴の長さや立場に関係なく、良くなる提案については意思決定が早く実行していける環境です。
■チームの枠を超えたコミュニケーションを行える
グロービスでは組織間が協力しやすい組織戦略をとっており、他チームのノウハウや技術支援などの協力関係を築きやすい環境です。
OKRを取り入れており、チームやメンバーの成長、仕事のPDCAを回す取り組みを行っています。
継続して、自他ともに成長したい方に楽しんで仕事に向き合っていただける環境です。
◆部門紹介
GLOBIS Digital Platform(GDP)は、2016年に出来た組織ですが、300名以上のメンバーで、そのうち半数以上がエンジニアやデザイナー、データサイエンティスト等のテクノロジー人材です。
GLOBIS 学び放題(受講者向けプロダクト、法人向けプロダクト)約70名
GLOBIS Unlimited(受講者向けプロダクト、法人向けプロダクト)約15名
GLOPLA LMS(大企業向けSaaSプロダクト)約20名
ナノ単科 / nano-MBAプログラム(AIと動画を使った学習プログラム)約25名
GLMS(グロービスの研修を支える学習管理システム)約10名
「グロービス・ウェイ」
https://globis.co.jp/about/globis-way/
・フルフレックス(1日の就業時間7.5時間 7:00~22:30内で就業すればOK)
・服装自由
・国内という枠を超え、世界を見据え、世界で活躍する人材の育成に関与することができます。
・グローバル化はクライアント企業において非常に重要な課題になっており、経営者や役員の方々と直接議論をする機会も多くあります。
・経営者や人事部のパートナーとして、また「経営×人事」の交わる戦略的人事(経営課題に直結する人材育成・組織開発領域)のプロフェッショナル集団として、企業の変革に関わることができます。