株式会社クボタ
仕事内容
・入社直後に任せる業務
①各種連携の主担当者の1人として、連携先及びクボタの連携部門との交渉・調整を推進する。(主に国内案件)
②連携に関する各種調査業務の主担当者の1人として、調査・資料作成を推進する。(主に国内案件)
・半年~1年後の業務イメージ
①各種連携の主担当者の1人として、連携先及びクボタの連携部門との交渉・調整を推進する。(国内外案件)
②連携に関する各種調査業務の主担当者の1人として、調査・資料作成を推進する。(国内外案件)
【仕事の進め方】
・全般: 当チームはまだ小さい組織につき、レポートラインは基本的には直属上司のみ。
・社内外連携関連業務: 省庁、自治体、農家などのお客様、大学など研究機関、社内外の関連部門から入ってくる連携での課題解決促進の依頼に対し、最適な連携の組み合わせを検討し、また連携を締結し、また連携を維持する。連携を維持するため、各種テーマの取りまとめや進捗管理を行うこともある。
なお、接点を持つ部署は多く、全社技術部門(農機・建機・エンジン・パイプインフラ関連・水処理関連・環境ソリューション関連、先進技術開発部門など)はもちろん、事業推進、法務、知財、場合によっては広報など、社内の様々な見解を取りまとめて進める(連携も、課題も)。
・ 調査業務: 調査会社や社内有識者も活用し、連携やその基となる課題に関する調査を行う。本業務は、2~4人くらいの小規模な班で行う事が多い。
【想定されるキャリアパス】(入社5年目以降のイメージ)
・社内外連携関連業務で磨いた調整能力を活用し、官公庁との渉外部門や、統括部門や事業推進部 門の連携推進系の部署や人材育成系の部署で高度エキスパートや管理職に進むキャリアが考えられる。
・または、社内外連携関連業務で培った知識・経験・社内人脈を生かし、統括部門や事業推進部門で統括業務(テーマ・予算取りまとめ、仕組みづくり)にてキャリアアップしていくパターンも考えられる。
【ポジションのやりがいや魅力】
・自動運転農機やデータ農業など最先端の分野で、社内外の専門家・有識者と最適な連携やその連携で取り扱う テーマを検討するのは難しいことでもあるが、一方で貴重な経験・知識が得られることは間違いない。
なお、官公庁・市町村の役所、公的研究機関、大企業からベンチャーまで様々な民間機関、農家などエンドユーザなど、ありとあらゆる機関とお付き合いする部署は少ないが、当チームはその中の1つである。
・背景や場合によっては初期のゴールが違う個人や組織を調整・折衝するスキルはデジタルでは代替されにくいものであり、これが鍛えられる。
(業務内容の変更の範囲:製造技能職業務を除く当社業務全般)
会社の経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。