株式会社クボタ
仕事内容
現在は、各「専門技術部会、講師、研究開発部門、人事部、その他関連部門」と密にコミュニケーションを取り、協議・連携しながら下記①~④の教育企画業務を中心に、事務局として推進しています。入社後に担当して頂く業務は、適性に応じ一部分~全般となります。
①研究開発技術者教育
(新入社員~若手社員を主な対象とし、実用的なOFF-JTを企画・設計・実施)
②研究開発部門の人財育成支援
(研究開発部門にて運用中の技術者の能力向上を支援するシステムの企画・運用支援)
③研究開発部門のOJT支援
(人財育成に最も重要なOJTを職場で促進させる企画・支援)
④技術者交流
(情報共有及び業務効率・品質の向上のため、技術者間の交流を企画・実施)
仕事の進め方
上記【入社後の具体的な仕事内容】➀~④について、
現担当者と協力して業務を進めていただきます。
状況を見ながら、早期に主体者となって、業務に取り組んでいただきます。
※中途入社者比率は約70%であり、自動車、機械、電機、などの業種から職種も生産技術、テストエンジニア、研究、製品ソフト・ハードウェア開発等と幅広く、ご入社いただいており、キャリア入社者であっても安心して活躍できる環境です。
部署として今後目指している状態
全社研究開発部門(国内外)の人財育成において、
①技術者の能力が可視化・管理された(タレントマネジメントが機能した)状態 かつ
②自主的・計画的・継続的・効果的に推進されている状態
想定されるキャリアパス
「人財育成に関する専門知識・スキル・ノウハウ」、「企画・遂行能力」、「コミュニケーション能力」等が高まると思います。
能力に応じて、国内外向け業務に取り組んでいただきます。
ポジションのやりがいや魅力
・「開発人財戦略チーム」は、「人(社員)」は、社会と会社に価値を生み出す資本「財(たから)」という考えのもと活動している部門です。
研究開発技術者の育成を支援することにより、個人の能力開発、延いては、魅力的な製品開発、品質・業務効率改善に間接的に貢献でき、クボタがこれからも社会に貢献し続けるために非常に重要な部門です。
・講師・関係者と企画した教育施策に対し受講者等のリアクションを直接感じられることが魅力であり、単に能力向上だけでなく延いては一人ひとりの成長も支援できる点、また、これまで社内になかった研究開発技術者育成の新たな基盤(仕組み)を作り、それを通して部門の人財育成を支援できる点、これらにやりがいを感じていただけると思います。
配属先部署の現在の役割・ミッション
全社研究開発部門(国内外)の人財育成を推進・統括し、グローバルメジャーブランドに相応しい技術者を早期に、効果的に、継続的に育成すること。
その他
クボタや募集職種への理解を深めていただくため、さまざまなイベントを実施予定です。
下記よりご確認いただき、ぜひお気軽にご参加ください。
▶▶▶ イベント情報ページ
https://www.kubota.co.jp/recruit/careers/special/recruit_event.html
【業務内容変更の範囲】
製造技能職業務を除く当社業務全般
会社の経営環境・方針、組織改編等により変更となる場合がございます。