非公開
※業務上必要があるときは、会社の指定する業務へ変更になることがあります
■入社後に任せる業務
・企画、立案
周辺環境認識の課題解決につながるアイデアや技術提案。
技術動向、競合動向、自社製品の強み弱み、ユーザや顧客の困りごとなどに着目してアイデアを出し、技術開発と結びつける。
・研究開発
アイデアの実現に向けて、技術の調査と導入、研究開発、試作評価する。
プロジェクトメンバとして貢献する場合もあれば、自らがプロジェクトリーダーとなる場合もあります。
・知財創出
アイデアの価値を高めるための特許出願、実用化の障壁となる他社特許の調査。
権利を保護したうえでの論文発表も可能です。
・研究開発に係る事務
研究開発に必要な、プロジェクト予算、工程、契約、調達、資産などの管理。
・協業、育成
若手エンジニアの指導、育成。
■当業務の面白み・魅力
・機械メーカの情報技術者として、現物、現場の実データにタッチでき、アイデアが実際に作動するまで見届けることができます。
・製品や機種が多く、様々な機種やその現場で、様々な専門性の技術者と関わるチャンスがあります。
・社外のセミナーや社内の専門技術教育受講、書籍や論文の購入、メンバ主体の勉強会、学会や展示会、トライアルなど、必要次第で技術向上を図れます。
■キャリアステップイメージ
入社直後:既存のプロジェクトにメンバとして参加し、プロジェクトの起案、ゲートレビュー、完了までの、業務プロセスを経験していただきます。
5年後以降:プロジェクトリーダーとして後輩を育成しながら、自身の企画構想を実現します。
■職場の雰囲気や募集部門のメンバー構成
外国籍メンバー、キャリア採用メンバーも複数在籍しております。
■活躍されている方の事例や評価ポイント
・多様な技術課題に面白さを見出して取り組める方。
・専門分野での技術向上なおかつ役割に線引きせず拡大し、様々な専門性や役割の関係者と関係構築に取り組める方。
■出張頻度・出張先
データ収集や実験、情報収集や知識導入、会議などの必要に応じて、全国の事業所、試験場、製品エンドユーザの現場、学会や展示会などに出張が発生します。
開発チーム内で計画するものが大半で、トラブル対応など現場の要請による緊急や長期の出張はほとんどありません。海外出張は少ないですが、機会はあります。
■テレワーク頻度
リモート可:リモートワークでの勤務が週2日以下
■フレックス
日常的に活用しています
■配属部門のミッション
・情報数理技術部:
情報処理・数理工学をベースとした機械システムの高付加価値化開発に関する事項を統括します。
特に機械の周辺環境認識、機械状態診断、リモートモニタリングによる、安全・安心、運用・サービス支援、省人化などに向けた構想と実現。
・環境情報グループ
機械の周辺環境認識技術の主管部門として、画像、3D、音声などのセンサ活用、認識・処理技術を調査、導入、研究、評価します。
またそれらを機械の現物に試験搭載し、機械の差別化機能のアイデアを試作、評価します。