綜研テクニックス株式会社
ボイラー領域を担当するエンジニアとして入社いただきます。
入社当初は、上⾧指導の下、仕事を覚えていきます。
クライアントは主に大手化学メーカーとなります。
仕事の流れとしては、
①営業から案件引継ぎ(納期、予算の確認)
②納入仕様書、工程表、フローシートの作成
③クライアントとのすり合わせ(提出図書を複数回クライアントへ提出し最終合意を得る)
④ボイラー詳細設定
⑤詳細が決定したら、必要部品をメーカーに発注と同時にボイラー本体を外注する
⑥完成したボイラーを製作工場にてクライアント同席の上検査
⑦納品
⑧クライアント工場にて試運転、問題なければ完成図書を提出しプロジェクト終了。
上記が基本の流れになります。
一つのプロジェクトが終了するまで約1年の期間を要しますが、その間、クライアント、
外注先、部品メーカーなどとのやり取りが頻繁に発生します。
関係各社との予算交渉も担当することになります。
またボイラーの納品に留まらず、その先の工事の依頼を受けることもまれにあります。
東証プライム上場化学品メーカー「綜研化学」のグループ会社です。社則や制度は親会社の内容を踏襲しており、従業員に対しても公平で、給与や手当面もしっかりしています。 仕事は個々に裁量を持たせ任せるスタイルで、その分やりがいを感じられる職場です。
専門知識やスキルを習得できる機会も得られ、仕事と両立しつつ自らの成長を目指すことができる環境もございます。