デジタルグリッド株式会社
【募集背景】
同社はエネルギーの民主化の実現のために、企業への再エネ導入に関するあらゆる支援を行っています。
その一つとして2023年4月末にローンチした、企業の脱炭素を推進する人材育成サービス「GX navi」を多くの企業に提供するために、サービス創成期に参画して一緒に事業成長を成し遂げられる方を募集しています。
【組織】
・社長管掌の新規事業(23/4月にサービスローンチ)
・部は4名で、事業責任者+メンバー3名
・部内はコンテンツチームとセールスチームにざっくり分かれており各チーム2名体制
【業務内容】
GX naviのターゲットとなるビジネスパーソンが求めているコンテンツの開発や知見を有する企業とのアライアンスなど、事業責任者の右腕として活躍いただける方を募集します。
GX naviは脱炭素を行う企業担当者の即戦力化や、全社員のGXリテラシーの向上をe-learningを通じて提供しています。
これまではデジタルグリッド社のノウハウ提供することで、大手メーカーや大手小売、金融機関などの脱炭素推進、実行担当者の「脱炭素に関する知識、ノウハウ不足」を解消してきました。
今後は更なる分野についても知識ノウハウを提供するために知見を有する企業とのアライアンスも推進していきます。
そこで、特にコンテンツプロデューサーにお任せしたいことは下記の通りです。
・コンテンツの企画、ディレクション
・コンテンツライターの管理
・アライアンスを中心とした学習者向けの新規サービスの開発
・事業責任者と共に本サービスの事業拡大に向けた戦略立案と実行 等
【事業責任者からのメッセージ】
<インターネットの普及以来のビジネス界の転換期のど真ん中で仕事しませんか?>
2015年以降、世界的な脱炭素社会の潮流がおきているのをご存知でしょうか。世界各国はもちろんのこと、Appleをはじめとした民間企業も続々と再生可能エネルギーの導入をはじめとした脱炭素経営に舵を切っています。日本企業も例外なく多くの会社が脱炭素を行い、自社のサプライヤーへもこれを求め始めています。こうした背景には、温暖化を始めとした気候変動対策がある一方で、例えばCO2排出量が多い企業とは取引を行わない、などこれまでになかったビジネスルールがあります。これからは企業の生き残りのための脱炭素への取り組みが始まるのです。
しかし、実際に企業が取り組みを進めようと腰を上げても、中々実行には移せません。それの理由の1つに、「よくわからない」ことがあげられます。大手企業も例外なく、多くのビジネスパーソンは企業の脱炭素はこれまで取り組んだことがないのでどれだけ求められても何を行えばよいのかわかりません。企業の脱炭素に関する「知識不足」がボトルネックとなり、取り組む事はきめたものの、多くの企業は二の足を踏んでいるのです。
これまでにないサービスの立ち上げメンバーとして自身のキャリアを形成したい方の中でも、世界的な、国だけでなく企業も巻き込んだ新しいルールによるビジネス界の大転換を肌で感じながら事業成長にコミットできる、魅力的な環境をご提供いたします。
【魅力】
①電力という領域において、強い想いを持って、改革の先陣を切る東大発のベンチャー企業であること
・他社だけでなく、自社においても脱炭素への認定を得た企業の再エネ導入に関するスペシャリスト集団であること
・同社は『エネルギー制約のない世界を次世代につなぐ』を実現するために、安価でクリーンな再エネを増やす事業をしていること
・あらゆるアプローチでコストフリーを実現し、様々な業界・企業が、より自由に電力をつかえる、生み出せる世の中を目指していること
②同社の想いやプロダクトの優位性・独自性が徐々に社会から評価されてきていること
・2024年には累計43億円の資金調達を完了し、市場からの期待は非常に高まっている
・大手企業との取引数も増加しており、主力事業であるDGPの導入拠点数は、すでに2000を超えている状態となっている