パナソニックコネクト株式会社
●グローバル営業部のミッション
【メディアエンターテインメント事業部とは】
エンターテインメント業界、政府、文教・企業向けに高度な競争力を備えたビジュアル商材・サービスを提供し、ヒト、社会を明るく照らすことに貢献します。特に、超高輝度プロジェクター分野でグローバルトップのシェアを有しAV業界を牽引、グループ全体でも高い収益性を備えた稀有の存在として、更なる事業成長が期待されています。
【グローバル営業部とは】
顧客起点の販売・マーケティング活動を通じ、ビジュアル商材・サービスのグローバル事業展開を担うことがミッションです。海外販売会社、事業部関連各部門と連携して、エンターテインメント業界、政府、文教・企業向けのビジュアル事業拡大を牽引します。
2025年4月よりメディアエンターテインメント事業部を母体とした新会社が設立されます。
新会社はオリックスとパナソニックコネクトとの資本提携により設立されますが、4月以降もパナソニックブランドは継続、新会社も当面の間、パナソニックを冠した社名が付けられます。
給与条件や勤務地、福利厚生などはパナソニックコネクトの内容を継承いたしますが、今後は新しい会社として作っていくこととなります。
更なる成長戦略実現に向け、新しい会社を一緒に作っていきたいという想いのある方を募集しています。詳細はこちらをご確認ください。
リリース:https://news.panasonic.com/uploads/tmg_block_page_image/file/25611/jn240731-2-1.pdf
●募集背景
世界的なエンターテインメント需要の高まりから、イマーシブミュージアム、テーマパーク、プロジェクションマッピング等における業務用プロジェクターを用いた映像演出シーンが増加しています。加えて、大画面化に伴う設置台数の増加や映像調整技術の高度化により、設置調整の簡易化や運用メンテナンス負荷軽減のニーズが高まっており、これら課題解決のためのハードウェア・IoTサービス開発強化、新用途・新規顧客開拓を積極的に進めています。今後は、2025年4月から新会社として、新パートナーのオリックス社との戦略的資本提携をテコに連続・非連続のより大胆な事業成長を遂げるべく、その中核を担う海外事業推進人員の強化を計画しています。
●具体的な仕事内容
・担当製品:業務用プロジェクター、フラットパネルディスプレイ、ワイヤレスプレゼンテーションシステム、リモートマネージドサービス
・担当顧客業界:デジタルミュージアム、テーマパーク、政府、文教、企業
・代理店向け営業
・担当エリア:米州、欧州のいずれか地域を目安に適正に応じて調整
・英語の使用頻度:海外販社担当窓口とデイリーでメール、電話によるやり取り。月次のPSI/販売検討会議、海外出張による顧客向けプレゼンテーション機会あり
・海外出張頻度:2〜3か月に1回程度
●職場の雰囲気
・20代から50代まで幅広い年代で構成されており、キャリア入社者も多く、通信業界、化学業界、電機業界、重工業界など、様々なバックグラウンドの者が活躍しています。年齢や役職に関係なく自由でフラットに議論・意見交換を行う活発な組織です。
・出社/リモートワークのハイブリッドワークが基本です。(週3回以上の出社を推奨)
・女性の活躍社員も多く、出産/育児休暇を積極的に取得しています。(男女ともに取得実績あり)
●キャリアパス
23年度4月よりメンバーシップ型からジョブ型雇用に移行し、ご自身のキャリアをより主体的に選択できるようになりました。パナソニックグループALLにチャレンジできる社内公募制度、社員が自律的に学習可能な「Udemy Business」の導入、MBA派遣プログラム、語学力向上プログラムなど、社員一人一人の成長を後押しする制度を充実させております。
【実勤務地】大阪府/門真市松葉町/2番15号