非公開
「クラウド医療画像管理システムおよび関連するアプリケーションの設計・開発」
上記の開発において、下記の業務に携わって頂きます。
1.クラウドサービス/システムの設計(クラウド構築、ネットワーク設計、セキュリティ設計)
2.クラウド医療画像管理システムおよび関連するアプリケーションの要件分析、仕様作成、設計、評価
また、上記の開発は協力会社(ソフトウェア開発)と協力して実施する事になります。
【事業内容】
ヘルスケア事業は、成長事業領域として位置付けられ、主力事業の1つである画像診断システム(PACS)事業は、クラウドを介して医療機関や顧客と繋がる新しい付加価値サービスプロバイダ事業へトランスフォームしようとしています。その中でも当グループは、米国HC-ITとの共通プラットフォームをベースとし、米国やオフショアチームと連携しながら、クラウドとも親和性のあるアプリケーション及びサーバー製品の開発を担当しています。これから、更なるヘルスケアのDXトランスフォームを目指す上での主軸となる製品の開発を通じて、グローバルに活躍しているグループになります。
【仕事の魅力/やりがい/将来のビジョン/期待する役割等】
■仕事のやりがい
担当する製品はヘルスケアIT事業における主力製品の一つであり、最先端技術を活用した医療システムです。海外にも展開しており、グローバルに活躍することができます。国内、海外では病院におけるDXとして医療業界ではクラウドを活用した画像管理システムへの関心も高まっており、医療の課題解決に対し、技術者として貢献することができます。
■期待する役割
担当するクラウド医療画像管理システムは、オンプレミス側のエッジサーバーと連携して動作するセキュアな画像管理システムであり、ヘルスケアIT事業の次世代医用画像管理システムとなります。1stバージョンにて基本機能の実装が完了した段階であり、更なる機能の向上、ネットサービスへの展開に向けて、様々な技術的チャレンジが必要とされています。このクラウドアーキテクチャ及びアプリケーションの設計・開発としての役割を期待しています。
【リモートワーク頻度について】
40%~60% 程度
【関連URL】
https://www.konicaminolta.jp/healthcare/products/imaging/index.html
【求職者様へのメッセージ】
クラウド医療画像管理システム及びそのデータ利活用サービスは、医療業界でも最先端の技術を必要とします。コニカミノルタのヘルスケアIT事業としても、モノ売りから脱却し、サービス指向のサブスクリプションビジネスへのトランスフォームに挑戦しています。この中核を担うクラウド製品の開発に我々と共にチャレンジしてくれる方の応募をお待ちしています。
【業務内容変更の範囲】
会社の定める業務
・全世界約150カ国・約200万を誇る顧客基盤
・海外売上比率約8割を誇るグローバル企業
・戦略的M&Aや事業成長に向けた積極的投資(IoT、AI、バイオヘルスケア等)
・イノベーションを生む人財活用の取り組み:ダイバーシティ推進、リモートワーク、イノベーション創出のための副業・兼業、ジョブリターン制度 等