パナソニック株式会社
●ヘルシー商品部のミッション
パナソニックの家電事業の1つであるビューティ・パーソナルケア事業部は、「ひとりひとりが輝く美しさと健やかさ」の提供を通して、お客様の生活や気持ちを幸せにすることをミッションとしております。
具体的には、主に一般家庭向けの健康家電・理美容家電全般の企画開発〜製造販売になります。
ヘルシー商品部においては、お客様のライフパフォーマンスに貢献するマッサージチェア、高周波治療器、エアーマッサージャー等の家庭向け医療機器の開発業務を担っております。
●ヘルシ—品質課のミッション
・お客様の期待を超える製品やサービスの品質を確保することです。
・品質という面からパナソニックのブランドイメージを守ることです。
・品質ロスを極小化し、事業に対して貢献をすることです。
●募集背景
世の中の変化が加速的に変化し続ける状況において、当該商品部としてもお客様のニーズに合った製品をタイムリーに創出し市場導入していくことが求められています。
今後は健康機器事業からライフパフォーマンス事業へと事業軸を移す中、新しい商品・サービスの品質保証を新しい目線で担うメンバーを募集します。
●担当業務と役割
・新商品の評価担当者(メイン、またはサブ)
・新しい目線で現状の品質評価業務のやり方を変えていくことを期待します!
●具体的な仕事内容
・開発商品の品質評価(品質目標設定、P1,P2品の評価)
・DR,AQ等、新商品開発ステップの事務局
・上市後1年間の返品、修理費の不具合調査(品質是正活動)
・中国工場(PMFSH(上海)、及び協力会社)の製造現場確認、指導
●この仕事を通じて得られること
・お客様、ユーザ目線で物を見て、考える能力が身につきます。
・商品開発の入り口から出口、市場まで関われるので、やりがいをもって品質造りこみの経験が出来ます。
・問題点を関係部門に説明し、解決に導くことを通じて、ロジカルシンキングやコミュニケーション能力が身につきます。
・データ(定量、訂正)の分析能力(統計的手法)のスキルが身につきます。
・パナソニックで数少ない医療機器の業務に関わることで薬機法の理解が深まります。
●職場の雰囲気
・男性4名、女性2名、年齢は40〜50代。品質職能が長い人が多いです。
・基本、各自担当テーマ(新商品)を持ちます。
・設計部門、製造部門(PMFSH)との協働作業も多いです。
・事務所の打合せコーナーでは毎日いろんな部門の人が意見を交わす声が聞こえる、元気な部門です。
●キャリアパス
・品質関連業務の責任者
・中国工場の品質責任者