トヨタ自動車株式会社
<概要>
モビリティカンパニーへのモデルチェンジを目指すトヨタにおいて重要になる『ソフトウェアの開発力』。
車載機開発に必要なソフトウェア開発業務です。
車載LANに流れる情報や車載カメラで取得する映像等のデータを処理し、利活用するサービスを開発・企画します。
このための社内外(海外含む)との仕様開発や評価、契約管理等を含むマネジメント業務、将来のための新規サービス開発業務が含まれます。
<詳細>
■カメラ映像を利用した画像処理・画像認識機能開発などのソフトウェア開発
■個人情報やセキュリティへ配慮した上での限られた車載機リソースでの効率的なデータ処理設計
■車載器でのカメラ映像やCANの連携による機能開発
■カメラ映像を利用したBtoB, BtoCサービスの企画・推進
■海外拠点、社内外ステークホルダーとのサービス開発推進
職場イメージ・職場ミッション
■配属先部署情報
・2020年に新設された組織です。
お客様にスピーディに価値提供・貢献していくことを目指し、車載機・クラウド開発の垣根を越え、ソフトウェア・ファースト/UX・ファーストで開発を進めています。
■社員インタビュー
「トヨタのクルマ」という最強のハードウェアのために、最高のソフトウェアをつくる
やりがい・PR
自動車産業に大変革期をもたらすといわれるキーワード「CASE」の「C」を意味する「Connected:コネクティッド」化により、これからのクルマは、「あらゆるサービスとつながり社会システムの一部になる」と言われる中、トヨタは現在グローバルにクルマのコネクティッド化を加速させています。
クルマの中のExperienceには安心安全が求められる一方、お客様はスマートフォンで経験した利便性との両立を期待されています。その期待に応えられるように、IT業界のトレンドを取り入れ非常に柔軟な開発を進めている部署です。
グローバル開発を実施しており、世界の様々な環境、お客様とコミュニケーションを取りながら開発する機会もあります。
採用の背景
■コネクティッドカーの本格普及機を迎え、各サービスの立ち上げ・テコ入れと収益改善が急務
■グローバルでの開発企画と推進が急務
■新しい技術の導入による競争力強化が必要
トヨタのコネクティッドカーの魅力をお客様にお届けする車載機器の開発・企画リーダーを求めています。車載カメラを利用した映像・画像処理技術、車内外通信技術を含む組込システムの開発や、それを利用したサービス企画におけるマネジメントができる人材を求めています。