ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社
【太陽光発電設備の長期的安定稼働をサポートし信頼に繋げる】
近年、太陽光発電は自家消費型への移行が進み、設置した発電設備を如何に長く安定的に稼働させるかが重要課題となっています。そのために重要な業務が、O&M(オペレーション&メンテナンス)。コストの適正化と発電量の最大化を実現するためのプランを提供している同社においてもそれは例外ではなく、クオリティの高いO&Mの提供こそがお客様の発電所運営を守りその価値を高め、同社の信頼をより高い次元に引き上げる極めて重要な役割を担っています。
本求人では、その同社O&Mの一翼を担っていただくフィールドエンジニアを広く募集します。これまでのご経験を十二分に活かしていただき、O&Mを通じて同社の価値と信頼を高めていくため、ぜひお力添えをお願いします!
【具体的な仕事の流れ】
配属はメンテナンスと技術サポートを主体とする「バリューエンジニアリング部」となり、お任せする業務は同社が設置した太陽光発電設備(野立て、産業用、屋根置き等々)のメンテナンスで、全国に広がるお客様のもとに向かい、現場から詳細なデータを収集し解析、性能低下要因を特定することで発電設備運営上の課題や改善点を導き出します。主な業務の流れは以下のとおりです。
俊工時稼働直前の安全確認として使用前自己確認
定期点検作業および緊急応動
太陽光発電モジュールの洗浄作業(作業自体は協力業者に外部委託)
不具合個所の機器交換対応
出力制御管理に向けた監視装置の設定作業
ドローンを使用し均一な発熱状況を確認する赤外線サーモ検査
点検設備の報告書作成(自宅作業でOK)
独自開発の監視装置や効果的な洗浄を実現する専用機器を駆使するフィールドワークに加え、これまで培ってきた知見を基にお客様の設備のバリューをためるためのエンジニアリング、それこそが配属部門の目指すところです。単なるオペレーションに留まらない、クリエイティブなメンテナンスでお客様からの信頼を得ることが重要です。
【組織構成と働き方】
現在フィールドエンジニアは10名、長野の駒ヶ根本社と真珠の東京本社に5名ずつ勤務、年齢構成は20代=3名、30代=3名、40代以上=4名となっています。
部門内で毎月平均40件の現場に対応⇒1人当たり4~5件、1案件当たり平均して2~3日で完結する現場作業を全国に出張しながら進め、終了後は作業報告書を自宅で作成する流れです。同社は現場作業以外はリモート勤務が可能、フィールドワーク以外は現場を選ばない効率よい勤務が可能です。
◎現場作業以外はリモート勤務が可能◎太陽光発電事業に特化し、急成長を遂げた再生可能エネルギー関連企業◎代表取締役社長は電源政策のブレーンでもある一般社団法人 太陽光発電協会の理事も務めている