三菱重工業株式会社
フルードパワーシステム研究開発チームでは、革新的な技術を駆使して、次世代の流体パワーソリューションを創造することを目指し、エネルギー関連製品、防衛・宇宙関連製品(陸海空宇)など、多岐にわたる製品やフィールドでの応用を見据えた研究開発を行っています。
流体、制御、電磁気、潤滑、機構、構造などのCAEや、実験とCAEを組合せたハイブリッドシミュレーションなどにより、次世代や現行システムのソリューション開発、設計最適化、評価試験、異常予兆システムの構築、現行システムのトラブルシューティングなど、様々な業務を行っていただきます。
(変更の範囲)当社の定める業務全般。将来的に会社の指示する業務への変更を命ずる可能性あり。
■仕事の魅力・やりがい
社内に加え、国内や欧州などの機関と連携しながら研究開発を行っています。最新技術に接しながら、共に問題を解決していくプロセスは非常に刺激的で、常に新鮮な気持ちで仕事ができます。自身の技術を研鑽し、新しいアイデアを形にしていく楽しさを感じることができます。
フルードパワーシステムに関する先進的な研究開発を通じ、あなたのアイデアや技術がカーボンニュートラル社会の実現や社会インフラの整備などに繋がる複数製品で使用され、社会への貢献を実感できます。
■働き方
フルードパワーシステムの研究開発を中心に進めるチームに所属して業務をしていただくことになります。国内外の研究機関などとの連携や国家プロジェクトなど、業務経験が豊富なメンバーとともに手厚い指導やサポートを受けながら、仕事を行っていただけます。
(1)幅広い領域・事業の強み
発電プラントなどの社会インフラ、船舶、航空機などの輸送機器、大型ロケットなどの宇宙機器など、世界中の人々の生活や産業活動の基盤となる様々な製品を提供しております。陸・海・空から宇宙まで広がる壮大なビジネスフィールド、そして世界に誇る最先端の技術力とたしかなものづくりで社会を支えるビッグビジネスをグローバルに展開しております。
(2)数字でわかる当社の魅力
連結売上高40,413億円、グループ従業員数8万人超、グループ会社数230社、海外売上比率54.2%
技術力・開発力(特許件数14,653件、研究開発費5年合計約7,700億円)