非公開
■業務内容:【変更の範囲:会社の定める業務】
建築構造に関わる合理化技術の開発(実験、公的認証取得、現場への展開等)が主な業務になります。
開発期間は1テーマで1~2年程度で、標準的に現場適用されるまでを目指します。
開発テーマはトップダウンで指示されるケースもありますが、積極的なテーマ提案を推奨しています。
<開発事例>
・ハイブリッド構造(https://www.ad-hzm.co.jp/solution/rationalization/detail_04/)
鉄筋コンクリートと鉄骨を適材適所に組み合わせることで高品質で低コストな大空間建物を実現。
・エコ基礎梁工法(https://www.ad-hzm.co.jp/solution/base/detail_01/)
基礎梁に設ける開孔径の規定を緩和し、梁せいを構造上必要な分に低減。
・鉄骨ブレース無溶接耐震補強工法(https://www.ad-hzm.co.jp/solution/disaster/detail_06/)
耐震補強工事における補強ブレースを現場溶接ではなくエポキシ樹脂系接着剤で鉄骨柱に取り付ける技術。
※個別の専門知識は入社後に習得、これまでのご経験を活かしながら、自身の専門分野を広げることができます。
社員が長期的に活躍出来る環境:同社の社員は新卒採用・キャリア採用を問わず、幅広い年代の社員が活躍しています。社員の平均勤続年数は約18年・平均残業時間約24時間と業界の中でも働きやすい就業環境を保っています。