リーダーの一歩先を切り拓く、
自己変革のコーチング。
今日のリーダーに求められる、「優れたリーダーシップ」の定義は近年変化しつつあります。組織は、力強いリーダーシップを用いて結果を出すだけでなく、感情的知性(EQ)を理解し、脆弱性、自己認識、共感などのいわゆるソフトスキルを発揮できるリーダーを求めています。
すべてのリーダー、特に長年リーダーシップをとってきたリーダーが、自然にこれらのスキルを発揮できるわけではありません。コーチングは、経験豊富なリーダーが自分の「より柔らかい、人間らしさ」といった側面を見つけるための最良の方法の一つです。
LHHのコーチングは、安全な環境でリーダーが自分自身について振り返り、チームが継続的な変化を乗り越えられるよう、適切な考え方と行動を身に付けるのに役立ちます。
エグゼクティブコーチングがもたらすもの。
LHHは、企業を牽引するリーダー層に求められる高度な責任や能力について理解しています。リーダーは変革の責任を担っており、例えば組織を次のレベルに引き上げる、大規模な変革イニシアチブを主導するといった、難しい決断に日々直面しています。
当社認定のトップクラスのコーチ陣は、豊富な経験と専門知識を基に、リーダーが自己認識を深め、自身の潜在能力を最大限発揮できるよう日々支援しています。
エグゼクティブコーチングは、リーダーの行動や意思決定に影響を与えるだけでなく、その成果が組織全体に波及し、業績やチームの結束力といった具体的な結果につながる、非常に効果的な個別支援プログラムです。
- LHHのコーチングモデル
- LHHが導入しているコーチングモデルは、国際コーチ連盟(ICF)認定モデルです 。
ICFは、高い倫理基準と独立して検証されたコーチングのベストプラクティスの実装に取り組んでいる世界有数の組織です。 - LHHのコーチングモデルは、クライアントのビジネス目標達成に対して直接的な効果をもたらすことに重点を置いており、クライアント毎のニーズの違いや国や地域による文化的なニュアンスを考慮しつつ、世界中で一貫したサービスを提供しています(英語でのコーチングも実施可能です)。
- LHHのエグゼクティブコーチング体験者の声
- ”自己認識、変化に対する適応力、自己制御、ウェルビーイングの領域でポジティブな影響があった”
- ”エグゼクティブコーチングによって、困難な状況に対処するために必要な行動変容を促された”
- ”感情や社会との関わり方に変化が生まれ、仕事への取り組み方やキャリア開発について良い影響があった”
- ”過去の失敗を繰り返したり、振り返ったりすることに時間を費やさず、現状で成功している部分に基づいて、より迅速に、よりベターな意思決定につながるように思考プロセスが変わり始めた”
コーチのバックグラウンド(一例)
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01男性コーチ(50代)
ICF/PCCの有資格者
C-Suite を含む、マネージャー各階層へのコーチング実績あり
アンガーマネジメント、Leadership Circle の有資格者複数の外資系IT企業において地域CIOを歴任。コンサルティング業界でも経験あり。D&I に特化した組織・人材開発関連企業でCEOを務める。グローバル企業におけるマネジメント経験を基に、多くのリーダーが抱える複雑・多様な問題の解決を日々支援している。
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02女性コーチ(40代)
米国の大学でコーチングプログラムを修了
C-Suite を含む、マネージャー各階層へのコーチング実績あり
Hogan、MBTI、KFALP 等、複数アセスメントの有資格者省庁勤務から通信系民間企業に転じ、人事系コンサルティング会社で活動後、人材開発研修、コーチングの活動を開始。エグゼクティブに向けた昇格後の適応支援など、毎年多くのリーダーに向けたコーチングを実践している。
LHHのエグゼクティブコーチング
もたらす効果
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01自己認識の深掘りを進める
既存の強みを明確にし、さらに活用するためのアプローチが身につきます。
自身が認識していなかった思い込みや弱点(ブラインドスポット)を明確にし、それらへの適切な対処方法を学ぶことができます。 -
02変化する「求められるリーダーシップの定義」に適応する
力強いリーダーシップを背景にビジネスにおける結果を出すだけでなく、ソフトスキル* を発揮できる準備を整えます。
(*EQ / 感情知性、共感、脆弱性、自己認識など) -
03リーダーとしての行動変容を促す
組織やビジネスが直面する困難な状況下において、問題の解決を主導し、より効果的に対処戦略を見出すための行動変容を促します。